強い意志がなければ学習が続かない

自律的な意思で学習する意欲が必要

通信制大学は直接学校に通わずとも大学卒業レベルの資格を取得できるのがメリットです。しかし、デメリットもあります。学費ももちろん大切ですが、学費だけではなく、毎日継続して学習する強い意志が必要です。通信制大学に通う人の中には、正社員やアルバイトで働きながら学習をする人や、子育てをしながら学習をする人もいます。家事や育児、介護、さらに働きながら学習することができるのであれば、問題がありません。しかし、家事や育児などに流されて、「勉強するのは明日でいいや」といった考えでは、卒業ができません。 通信制大学は自分で学習を行い、レポートを提出します。提出されたレポートが添削されて戻ってきたのを見て、復習し、さらに先の学習を進めることの繰り返しです。時にはスクーリングによって直接講師から授業を受けることや、試験を受けることなどがあります。試験に合格し、必要単位数を取得した人が卒業できるやり方です。ここで重要なのが、自分で学習を行うことだといえます。自分でやる気にならなければ、勉強を学ぶことはできませんし、レポートを提出することもできません。毎日継続して学習できる強い意志が通信制大学を卒業するためには必要です。

意思を保ち続ける努力をしよう

単純に教科書・参考文献を読んで自分の意見を持ち、レポートを書くことができる人であれば卒業することは比較的容易でしょう。しかし、やる気がない科目を選択し、いやいやレポートを書かなければならないとしたら、卒業までは難しいです。そもそもレポートは400字詰め原稿用紙10枚前後書かなければならないため、一晩で徹夜をして書くということは集中力や意思がなければ無理です。何のために、どうして学びたいのかを明確にして、通信制大学で学ぶことが卒業までに必要と言えるでしょう。 意思を強く保ち続けるための選択肢として、同じ通信制大学の生徒同士が交流を行うコミュニティに参加する方法があります。交流をすることで相手のやる気に刺激され、自分もやる気になることはよくあるからです。そのため、SNSや掲示板などで交流ができるよう、情報収集を行ってみましょう。また、スクーリングで同じ学校の生徒との交流を深めることも選択肢の一つです。同じ学校で仲良くなれれば、SNSでの交流を通じてわからないことを質問しあうことや、勉強に行き詰まった時に励ましあえます。スクーリングで仲間やライバルを増やし、周囲の雑音に屈せず、自分の意思を保って卒業できるようにしましょう。

小学校教員免許を通信で取得する場合、一般4年生大学を卒業の場合で最短半年、短期大学卒業の場合で2年、高校卒業の場合で約4年間の時間が最短でも必要となります。

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